2013-6-6 赤城山(黒檜山)日帰り [赤城山]
ある日ネットを見ていたら・・・[赤城山新緑&つつじウィーク期間中は前橋駅から赤城山ビジターセンターまでの臨時直通バスを毎日運行致します。]・・・とか書いてあるのを見つけてしまった、これに乗ればムリ無く日帰りで行って来れるではないか!
というわけで平日の休みを使って、赤城山(黒檜山)にいってきました 。
東京駅7:48---(Maxとき307号)---8:38高崎駅9:04--(両毛線桐生行き)--9:18前橋駅9:45---(関越交通臨時直通バス)---10:39あかぎ広場前 駒ヶ岳登山口10:45---駒ヶ岳山頂11:45---12:30黒檜山山頂(ごはん)13:30---14:20黒檜山登山口---赤城神社14:40---15:00赤城山ビジターセンター15:45---(関越交通臨時直通バス)---16:40前橋駅16:52---(両毛線高崎行き)---17:08高崎駅17:14---(湘南新宿ライン国府津行き)---3時間くらい乗って帰宅
早朝の東京駅新幹線ホーム。
「平日だしそんなに混んでないだろう・・。」とタカをくくっていた7:48発[Maxとき307号]は思いのほか混んでいてすこし焦った・・・お仕事ご苦労様です。
高崎駅で両毛線に乗り換え、通勤通学の時間帯は過ぎているのだが思いのほか・・・(笑)、ご苦労様です。
予定通りに前橋駅に到着、バスの時間まで30分弱あったけどコンビニしか開いてないのでおとなしく待つ。
空が・・・(´・ω・`)ドンヨリー
やってきた臨時直通バス、乗客は・・5人、今にも降り出しそうな天気なので当然と言えば当然か・・・。
バスは終点の直前で左折して大沼(おおぬまではなくおの)湖畔の[あかぎ広場前]まで足を伸ばしてくれる、1時間弱で到着。
片道1,450円でした。
来た道をほんの少し戻った所が ”駒ヶ岳(経由の黒檜山)” 登山道入口、幸いまだ雨は降ってないのだけど・・・蒸し暑い。
熊鈴を付けて出発!
良く整備されたハイキングコースです・・・・・・ここはね(謎)
傾斜を増した所で階段が現れた、所々途切れつつ稜線まで続く結構長い階段です。
一人分の幅しか無いので下りてくる人とすれ違うのはけっこう困難、・・・熊鈴が前方から聞こえたら広い所で待機しましょう。
大沼(おおぬまおの)を背にひたすら登る。
登り始めから45分程で稜線にでたー、ベンチもあって一休みして景色をみるのによさそう・・・今日はみえないけど(´・ω・`)
今年、山で晴れた事あったかなぁ?
(´・ω・`)ドンヨリー
おっと、”つつじウィーク” だったけ。
葉が5枚ずつ出る...らしい。
葉が3枚ずつ出る...らしい。
余談ですが一部のつつじには ”毒” があるそうで、牛や馬が食べないらしいです。
ここ赤城の白樺牧場はつつじを守る為に牧場にしたそうで・・・牛がつつじ以外の植物だけ食べるから。
那須の八幡ツツジ群落は馬を放牧していたら結果的につつじだけが残って群落になったそうです。
・・・子供の頃、学校帰りにつつじの花の蜜をチューチュー良く吸ってたんですが (´・ω・`)毒!?
歩き始めてから1時間程で最初のピーク ”駒ヶ岳”に到着。
眼下に大沼(おおぬまおの)を望む。
ここから一旦下ります・・・階段を。
鞍部の ”大タルミ” に到着・・・んん!?
後日webサイトで確認した所、正式には ”おの” だけど ”おおぬま” でも良いんだって・・・。
お お ぬ ま ー !!・・・スッキリ(○・ω・○)
ここまでくればあとは平坦。
帰りに通る ”大沼” からの直登コース合流点をすぎると・・・
12:30 赤城山主峰 ”黒檜山頂” に到着、ヤッター!ヽ(^○^)ノ
(´・ω・`)ショボーン
帰りは ”大沼” からの直登コースを下りる、傾斜が急です。
むぅ・・ルートが分からん。
眺めの良い ”猫岩”
確かに猫が住み着きそうなスキマがある(このときは由来を知らなかった)
いないかな?(笑)
ほんとの由来は、下から見ると猫の顔の様に見えるからだって(笑)
1時間弱で大沼湖畔まで下りてきました、かなり急な斜面だったので逆コースだと辛かったと思う。
道路を歩いて赤城神社に寄って・・・。
時間があったのでバスが出る ”赤城山ビジターセンター” まで歩く。
15:45 の臨時直通バスで前橋駅へ。
高崎からは ”湘南新宿ライン” のグリーン車で帰宅、1時間程余計に掛かるけど、どうせ寝てるからいいや・・。
目が覚めたら最寄り駅で焦った(笑)
残念ながらまたも景色は見れませんでした、また来るとしたら雪の季節かなぁ・・・。
おしまい。
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